マルミの来歴と技術への意識

弊社の創業者・中島文雄の生家は酒造家でした。
文雄は醸造学等を修め、米不足の戦中、大阪大学工学部にて「どんぐり」を主原料とする新しい合成清酒の製造法を発明しました。その製造を手がけるべく立ち上げられた信州産業(株)と、家業の酒造会社が合併して中島化学工業(株)が成立します。
戦後、ふたたび中島化学工業は分離し、当時の時代相の下でペニシリン(抗生物質)製造などにも着手してゆきました。そしてこれらの業態の流れがのちのマルミ株式会社の「前身」設立へとつながってゆきます。醸造技術の知見から、信州ならではの発酵食品の存在に着目し、マルミの前身となる河島味噌(株)が1959年に設立されます。下に掲げております「社旗」のシンボル表現のように弊社が〈技術〉というものを第一義的に強調しているのは、そのようなマルミの「来歴」があるからです。そうして、この技術と営業の両輪によって、昭和~平成の50年以上の年月を、われわれは駆け抜けてまいりました。

右の3線は「技術」「資本」「労働」を表す。左の3線は「機械の故障」「製品の無駄」「事故上のミス」をゼロにするという目標を表す。それぞれの融和による、工場の効率化と品質の向上、お客様へのサービスの向上とお客様からの信用の確保をめざし、マルミ株式会社の維持・発展につなげる。

製造工程

ご注文・お問合せ